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台湾の台東で歴史旅行

台湾の台東県にある鹿野地区には昔日本人が住んでいました。住み始めたのは100年以上前の日本統治時代のことです。家屋はまだ残っていますが日本人は今は住んでいないそうです。

 

龍田村

100年以上前に台湾に移住した日本人の家屋や神社

100年前の日本人村

台湾人が親切に龍田村のことを説明してくれました。今は昔の建物が整備され観光客が増えています。増えてると言っても九份のように日本人がたくさんいる訳ではありません。まだまだひっそりとした地域です。しかしここに確かに昔日本人が住んでたという痕跡があります。

 

龍田村の道路が碁盤の目

鹿野の中の龍田村というのが以前の日本人村です。台湾人が口を揃えて言うのがその龍田村の道路の特色です。日本の京都のように道路が碁盤の目になっています。これは台湾では珍しいことなので台湾人が強調します。そういえば台湾の道路は直線ではないことが多いのです。宜蘭なんて円形状に街ができています。まるでパリの街のようです。地図を見ると一目瞭然なのでチェックしてみてください。

 

今も日本家屋がある

竜田村には今も日本家屋があります。もうボロボロになった所もあるし整備されてきれいにリフォームされているところもあります。この日本らしい家屋を見て「日本人をはまだ誰か住んでいますか?」と聞いたら「日本人は今は誰も住んでいません」と説明してくれました。以前龍田村の区役所だったところが整備され観光客向けに解放されていました。

 

鹿野区役所

 

間取り

そこは現在の日本の間取りと一緒で畳があって押入れがある家屋でした。本当に以前ここに日本人が住んでたなという痕跡がわかるところです。

 

神社もある

昔ここには鹿野神社がありました。本当に日本人ばかりが住んでいて神社もできるほどにぎわっていたのでしょう。そして最近この神社が復活しました。場所は同じところで鳥居や神殿は新しく作られました。新聞にも取り上げられこれを見に来る観光客もいるそうです。

 

鹿野神社

 

歴史旅行

歴史好きにはたまらない場所と言えるでしょう。歴史をキーワードに台湾を旅行する人もいます。この龍田村以外にも日本の歴史を感じる場所はたくさん台湾にあります。台北の都会の中にもあるし、地名がそのまま残っているところもあります。地名は日本人の多くが台湾に移住しその出身地の名前が付けられた場所もあります。すぐに同じ名前だというのが地図上でもわかります。

 

まとめ
歴史が分かると台湾旅行はまたさらに楽しくなります。過去と現在が分かるとこれからの台湾の未来も予想することができます。台湾人の気質や優しさや日本に対する考え方がこの歴史探訪でも参考になる点がたくさんありました。



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