台湾一周メルマガ

台湾ドキュメンタリー映画天空からの招待状の感想

天空からの招待状(日本語タイトル)
看見台灣(中国語タイトル)
Beyond Beauty - TAIWAN FROM ABOVE(英語タイトル)

 

映画の話をするときの決まった友達の質問として「おもしろかった?」というのがあります。確かにおもしろい映画もあるんですが、おもしろくない映画もあります。しかしおもしろくないからと言って見なかったほうが良かったとは思はない映画もあります。

 

 

まさに「天空からの招待状」はおもしろくはないけどおすすめのいい映画です。台湾に興味のある人はこの視点から見る台湾も知っていた方がいいです。

台湾ドキュメンタリー映画天空からの招待状の問題提起

天空からの招待状

映画は空撮で行われています。台湾を空から映しだしています。台湾には日本の富士山よりも高い山があります。その山岳の風景も見ることができます。

 

台湾の現状を環境問題からとらえています。発展しつづける台湾には食料問題、住宅問題、エネルギー問題など山積みです。街から見る台湾では気付かないことを知ることができます。

 

エネルギーはどうやってつくっているのか。高山野菜や高山台湾烏龍茶が人気が出て山が削られている現状。人口も増え住宅が高い山にまで迫っています。海に囲まれた台湾の海岸線の汚染状況。地盤沈下など。

 

台湾のグルメにスポットを当てたものや、ファッションや芸能、恋愛ものなど華やかな部分しか知らない人はこういうことも知っておきましょう。

 

台湾に行って電気も使うし夜市でグルメも食べるけど、どこからそれは調達されるのか。きらびやかで華やかな台湾の裏にはこういった電力を供給しなければいけない事情もあるのです。

 

台北は人口密度も高くたくさんの人であふれていますが、その人がどこに住んでいるのか考えるとこの映画に出てくる住宅事情も納得がいきます。台湾も核家族化が進んでいます。ということは住む家の数は増えているということ。そう考えれば毎回行くたびに増えているマンションの数も納得がいきます。台湾桃園国際空港に降りたち台北に行く途中、開発が年々進んでいるのがわかります。マンションがにょきにょきタケノコのように建っています。

 

これは台湾だけの問題ではなく日本にもある問題です。美しい風景ともにあぶり出される現状を映画で見ることができます。いろんな問題を考えるきっかけになる映画でした。

 

まとめ
台湾を見るときに持っておいた方がいい視点がこの映画にあります。おもしろくはないけど、台湾好きな人におすすめの映画です。台湾を見る視点が増えます。




台湾行き航空券の最安値を探す方法はこれ。

ホテル派もゲストハウス派もこの方法で台湾のいい宿が見つかります。