台湾一人旅ブログ日記

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台湾へ一人旅に1週間行ってきたときの日記

数年前に台湾一人旅したときのことを書こうと思います。この記事5000文字以上あるので少し長いです。コーヒーでも飲みながら読んでみてください。画像はiPhoneで撮った写真です。このときの印象で台湾が好きになったといってもいいでしょう。

 

写真もたくさん撮ってきました。写真で伝わることもあると思います。一人旅は何度目なのか。もう何回も行っています。台湾のことが好きだったのですが、この旅行でさらに好きになりました。

 

台湾へ1週間の一人旅日記です。

まずは桃園国際機場からバスで台北駅へ

桃園国際機場からバスで台北の中心部へいきました。

 

バスのチケットを書い一人で街まで行けるかなと不安でしたが、なんのトラブルもなく行けました。

 

台北駅でバスを降りて、地下鉄に乗るために台北駅の駅の中へ入っていきました。ここでの臭いが台湾へ来たぜ~という気分を大いに盛り上げてくれます。臭いと旅って密接に関係するし、パブロフの犬のように自然に反応してしまいます。

 

台北駅の臭いは食堂の食べ物の臭いです。日本とは違う臭いで旅気分になっていました。

 

台北駅

 

台湾に行く前に一頁台北という映画を見ました。この映画のようなことがこの一人旅には待っていました。一頁台北の予告編YouTubeを貼っておきます。

 

 

宿に着き夜市へそして宴会へ行ってきました。

 

着いたのはお昼過ぎでした。宿で少しゆっくりしてさっそく夜市に行きました。泊まったところから歩いて行ける場所に師大夜市がありました。これは偶然ではなく映画の一頁台北の舞台のひとつが師大夜市だったのでこの宿にしたんです。

 

夜市をしばらく歩いたあと台湾人の友達と会う約束をしていたので待ち合わせ場所へ行きました。

 

待ち合わせ場所に行くと8人の台湾人がいました。台湾に行く前に知っていた友達は二人だったけど、その友達が友達を連れてきていました。友達の友達とすぐに友達になり楽しい夜でした。会話は中国語、英語、日本語です。

 

このとき新しく仲良くなった友達とその後数日経って遊ぶことになりました。台湾は観光もグルメもいいけど、この台湾人の性格が何より気に入っています。

台湾でオーストラリア人に中国語の注音を学ぶ

注音

翌日宿で目を覚ますと、宿に泊まっているオーストラリア人が中国語の勉強をしていました。しかも注音で中国語の発音を勉強していました。わたしは日本で中国語を勉強してこのときはなんとなく話せましたが注音は全然わかりません。

 

二人とも一人旅なので時間はたっぷりあります。オーストラリア人がフラッシュカードを作ってくれてそれを使って教えてくれました。横で台湾人が笑っていました。微笑んでいたという方がいいかもしれません。だってオーストラリア人が日本人に中国語を教えているのだから。

 

旅は思いもよらない偶然の出来事があります。そして一人旅は時間がたっぷりあるので偶然に出会うチャンス(隙)が多いんです。「チャンス」と「隙間」はいい関係にあります。

 

台湾の地下鉄はとってもきれいで清潔。MRTといい中国語でも捷運(jie yun)といいます。この中国語単語は日本で勉強するときには教科書に出てきません。しかし台湾人がいつも使うので覚えちゃいました。待ち合わせをするときに必ず必要になります。タクシーも中国大陸と台湾では中国語が違います。

 

mrt


台湾人の友達と保安宮へその後一人散歩

この日は保安宮というお寺に行きました。初日に会った友達の友達が連れっててくれました。謝謝。台湾人とお寺に行ってよかったなと思う1番のことは、台湾方式でお参りができること。台湾の神様なので、日本の神社のお参りの仕方じゃなにか違う気がするのです。見よう見まねですが、これが旅気分をより深いものにしてくれました。

 

保安宮に行ったあとは近くの美味しい屋台に行きました。ここは一人じゃまず行かないところです。日本人どうしでも行かない。ガイドブックには載ってないところです。地元の人が普通に食べていました。これも台湾人と行動を共にする醍醐味です。

 

保安宮

 

午後は一人で台北をぶらぶら散歩しました。

 

午前に保安宮に行き、午後は友達は用事で帰っていきました。わたしは一人で台湾の街をぶらぶら歩くことにしました。日本と似ているようで違うところも多い台湾。この微妙な感じが好きです。三越も新光三越です。漢字もたくさんありますが何が書いてあるかわかるようなわからないような。

 

新光三越

座り読みOKの24時間の台湾の本屋さん誠品書店

誠品書店

日付は変わり、この日は楽しみにしていた誠品書店に行きました。何で楽しみにしていたかというとこの3つです。

 

1.24時間の本屋さん
2.座り読みOK
3.映画「一頁台北」に出てきた

 

魅力的でしょ。誠品書店は数店舗ありますが、目指すは敦南店です。入っていったら予想通りの異空間の快適さ。本当に座って本を読んでいました。日本のタブーは台湾のマナーなんです。文化が違えばルールも違います。わたしも堂々と座り読みしてきました。

 

海外にいるときの違和感が好きです。

 

海外にいると感覚が研ぎ澄まされます。それは台湾にいても同じでした。日本では何気ない風景も台湾で似た風景を見て違和感を感じたり、日本を見なおしたり。これは台湾でバイオリンを弾く子供たち。わたしは勝手に台湾を中華風なイメージにしていました。そしてバイオリンを弾く子供たちを見たときに違和感を覚えました。しかしふと思うと日本にもこんな現象はたくさんあるけど感覚が麻痺して違和感さえ感じなくなっているのではないか、そんな気がしました。

 

外国を旅することは、外の世界を見るだけでなく、自分の中の世界も見えてくるんです。この日の感覚は自分でもびっくりでした。


台湾人の友達と北投と寧夏路夜市

日付は変わり台湾の週末。初日に知り合った台湾人の友達と北投に遊びに行きました。この友達はアメリカで働いていた経験もあり英語がぺらぺらです。中国語と英語ミックスで話しました。とってもいい中国語の勉強になりました。

 

語学って文法や発音も大事だけど、それ以上に何を伝えたいか何を聞きたいかが重要だと思います。この日がまさにそうでした。

 

お互いの仕事のことや趣味のこと、ストレスや悩みも話しました。カタコトなのになぜか通じます。アメリカにいた頃のことも聞きました。

 

北投へ昼に行きそして夜は夜市に行きました。寧夏路夜市です。MRT雙連下車。一人のときは一人で食べるものを選びますが台湾人と行ったので台湾人に食べるものを選んでもらいます。そしたら食べたこともないおいしいものを選んでくれます。ちょっと笑いながら選んでくれます。

 

寧夏夜市

 

ここで食べた麻油鶏がおいしかったです。一人だったらこの店に入らなかったはず。

 

麻油鶏

 

一人旅ってさびしいイメージがあるけど、こんな出会いも一人旅の醍醐味です。日本人どうし旅行にいくとこんな外国を肌で感じる1対1の時間はほとんどありません。一人旅って一人で行動している人と周波数を合わせやすい時間だと思います。なので一人旅のおかげで結局二人の時間があったりします。

台北101近くの手作り市そして台湾大学へ

ハンドメイドマーケット

台湾にも手作り市(ハンドメイドマーケット)があります。台北101の近くの好丘というマーケットに行ってきました。京都の百万遍の手作り市ほどではないけど、盛り上がっていました。台湾人の手作りブームがこれから来そうな気配がムンムンしていました。

 

ここでオリジナル台湾イラストのポストカードを買い日本へ送りました。

 

台湾大学構内を散歩しました。

 

台湾大学に行ってきました。構内は散歩できます。わたしが行った日本の大学は校庭が狭かったので、この台湾大学の大学らしい広い校庭に憧れます。勉強がどんどんできそうな雰囲気。やらされる勉強はきらいだけど、自分からやる勉強は大好きです。

 

中国語の勉強もやっています。大人になって自分からやっているので勉強が苦じゃありません。漢字も好きで辞書を読んだりしています。中国語を勉強したきっかけのひとつに漢字が好きというのも入っています。台湾で見る繁体字も大好きです。画数が多い漢字です。例えばこんな繁体字です。

 

臺灣、聽、學、繼續、戀

 

漢字の編や旁にそれぞれ意味があります。糸が二つあって言うがあって下に心で戀です。わくわくしてきます。こんな繁体字の勉強や中国語の勉強をこの台湾大学の構内で勉強できたら幸せだろうなと思いながら歩いていました。

 

台湾大学


台北の信義地区でアメリカを感じる

この日はまた違う台湾人の友達と信義地区に行きました。この友達は日本語を少し話せますが、勉強のため中国語を話してもらいました。この台湾人の友達がしみじみと言っていました。「台湾には日本もあるし、アメリカもあるし、ヨーロッパもある」と。わたしが見た信義地区はニューヨークかなと思うほどアメリカ的でした。

 

台湾に来た初日に会った新しい友達と遊びに行くのはこれで3人目でした。旅の楽しみは人と交わりそこから世界を見ることなのかと思い始めました。

 

台北信義

 

旅の達成感とパーセンテージをふと考えました。

 

今回は台湾人の友達カップルに会うことが目的のひとつでした。最初の目的は30%くらいがこの台湾人に会うことでした。しかし、この台湾人が友達の台湾人を連れてきてどんどん新しい友だちが増えました。目的の30%を軽く越えていき300%なるかのような目的達成感でした。

 

この友達はもともと京都へ一人旅をしに行ったときに出会った友達です。一人旅って一人の人と話す機会が多いんですよね。

 

今回はこの友達以外にも宿で仲良くなった人もいます。いろんな新しく知り合った台湾人のことを考えると、旅行に行く前に考えていたことをはるかに越える楽しさでした。旅行前にいろいろイメージするけど、イメージできない楽しさだってあることに気付きました。そして実際にその光景は目の前で繰り広げられました。

 

旅行の不安なんて心配してもしょうがないし、それ以上の予想もできない楽しさがやってくるのだから旅は楽しいんだと思います。

 

今回の目的の達成率は500%を越えています。もはやパーセンテージなんてどうでもよくなりました。

台湾人の優しさと旅の楽しみ方

台湾郵便ポスト

台湾人の優しさにほろほろとこちらまで優しくなることがありました。じんわり心が温かくなるんです。台湾人がよろこぶことは「たくさんしゃべること」「たくさん食べること」。楽しければそれでいいじゃないってある台湾人の友達がいいました。この1週間に会った友達です。

 

優しさって外国語を流暢に話せなくても伝えることができるんだなとこの友達を見て思いました。

 

毎日、誰か(台湾人)と会う生活をしていました。旅だけど旅以上の楽しみ方を身に付けているような気分になっていました。この日は久しぶりに何もない日でした。一人で行動しました。何人かの台湾人の友達ができて楽しく過ごしたおかげですっかり台湾が好きになっていました。

 

街のどの風景を見ても、愛おしく感じます。スコールのような雨が降っても、その雨が上がって夕陽がとてもきれいだったときも。街並みやそこで働く人々も親しみを感じます。これが旅である非日常だからなのか、たまたま会った台湾人の友達の影響なのかわかりませんが、旅で心が満たされていました。

 

店員さんとの会話も楽しめるようになってきました。台湾茶の店に入り、おすすめの観光スポットを気軽に聞けるようにもなっていました。

 

旅はいい!というけれど旅の楽しみ方はそのときを楽しむことにあるようです。

 

最終日が近づいてきました。帰りたくない気持ちでいっぱいです。宿で仲良くなった友達がポットパーティーをやろうと言ってくれました。日本でいう「鍋」です。具材は台湾の具材なので、台湾風になりますが、びっくりしたのはビールに氷を入れていました。

 

そういえばこの一人旅は日本で勉強した中国語がどこまで通じるか試してみようと思った旅でもありました。中国語を話せて本当によかったと思いました。そして語学以上の大事なものを学んだ旅でもありました。中国語のレベル以上の深い話をいつの間にかしていることが多かったのです。

 

この旅で出会った台湾人たちが教えてくれました。


台湾の旅の終わりと始まり

台湾の旅が終わろうとしていました。1週間なのに楽しくていろんなことが色濃くあった日々でした。桃園国際機場に着くまでのバスの中で思い出の整理をしていました。初日はこんな帰りたくない気持ちなるとは思っていませんでした。期待と不安で不安が少し勝っている状態でした。

 

台湾の旅は終わろうしていましたが、ここから台湾好きが加速して始まりました。

 

台湾桃園国際空港

 

台湾はわたしにとって天国のようなところでした。きっと天国の通貨は優しさなんだとも思いました。もちろんお金も使ったけど優しさが行ったり来たりした1週間でした。

 

天国には行ったことないけど、
天国があるかどうか知らないけど、
台湾は天国のようでした。
美味しくて、楽しくて、優しくて。
ありがとう台湾、
ありがとう台湾朋友!

 

我沒去過天堂,
我不知道天堂的存在,
但是我覺得臺灣是像天堂。
好吃,快樂,温柔。
謝謝臺灣,
謝謝臺灣朋友!

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